情報セクションは、金融情報の
仕入れ、加工、
編集の責任部署です
情報セクション
M.T
インタビュー
情報セクションは、金融情報の
仕入れ、加工、
編集の責任部署です
入社以来、QUICKが強みとする
国内の企業データを担当
入社以来、情報セクションで国内企業の財務データを担当し、入社3年目から株式データも併せて担当しています。日々の業務は、情報の取材とメンテナンス業務、取引所との調整です。決算情報は、主に東京証券取引所の運営する適時開示情報伝達システム(以下TDnet)からデータを取得します。取引所は、TDnetの仕様やデータ内容の変更を、年複数回実施します。それに伴う、接続仕様の調整や、社内へのフィードバックも業務の1つです。取引所が、新規情報の追加を実施する場合には、そのサービス化に向けた企画の業務も担います。情報セクションでは、新規情報の企画からリリースまでを、発案者が主導します。立案からリリースまで、自ら主導したサービスが「お客様に好評だった」というフィードバックを得られるのは、嬉しいことです。入社して比較的早い段階で、新規情報のリリースについて、仕事を任せてもらえたことも励みになりました。
現在は、日本経済新聞社に出向し、日本経済新聞社と東大発ベンチャー企業のナウキャスト社が算出する新しい物価指数の事業化の業務も担当しています。物価指数は、足元の景気の動向を表し、政府や日銀が非常に重要視している指標の1つです。本事業では、総務省が発表する消費者物価指数を、一か月近く前に先読みすることを目的とした新指数を事業化し、QUICKにおける効果的なサービスについても検討しています。
新規情報追加は、情報セクションの大切な業務
昨年、QUICKの企業決算情報を蓄積するデータベースの、リニューアルに取り組みました。リニューアルに際して、データベースのシステム設計と、大幅な新規情報の拡充に取り組み、その功績が評価されてチームで社長賞を受賞しました。

新規情報を拡充する際には、まず情報の仕入れ先の検討に取り組みます。そして運用手段(自社で素データの取得・加工・蓄積を担う、あるいはデータを購入する)を決定します。私が担当する国内の企業情報は、会社内で素データを取得・加工しており、弊社の責任の元にすべての情報を提供できます。サービスを改良する時には、改善すべき要素が全て社内にあるため、迅速かつ的確に対応することが出来ます。
次に、情報を仕入れた後の運用手段(自動化、あるいは手作業によるメンテナンス)を決定します。社内では、運用を自動化させる試みが進んでおり、情報セクション内でメンテナンスを正確かつ迅速に行うためのツールの開発にも取り組んでいます。一方、簡単に自動で取得できない情報を、細やかデータベースに収録することも大切です。例えば、有価証券報告書の詳細なコメント情報等、お客様が未だに手入力で記録している情報は多数あります。それを、QUICKで一括して情報の整備を請け負い、正確かつ迅速に提供することで、多くのお客様に喜んでいただけます。
新規情報を拡充するためには、部署を横断して、共に働く機会も多くあります。企画をサービスとして実現させるためのシステムの仕様の設計は、開発セクションと共に取組み、営業セクションとは「顧客のニーズを本当に得ているのか」を確認し、サービスの改善に取り組みます。社内一丸となって、より良いサービスを目指しています。
学生の皆さんへ
私は建築学部の卒業で、QUICKの金融とITを扱う仕事について、一見するとマッチしていないように思われるかもしれません。しかし「モノ作りが好き」「デザインが好き」という趣向は、QUICKの仕事に活きており、楽しく働いています。就職活動では、あまり業種にとらわれず、広く色々な企業に目を向けることをおすすめします。
また、仕事内容だけでなく、会社の雰囲気も働く上で大切な要素です。私も面接でお会いした社員の落ち着いた雰囲気に親近感を持ち、入社の決め手のひとつとなりました。入社後もその印象は変わらず、部署の方々には非常にやさしくOJTで業務を教えてもらえました。有給休暇も取りやすく、オンとオフを使い分けて働きやすい職場です。(2016年3月時点の情報です。)