社員インタビュー日本株アナリスト

社員インタビュー
日本株アナリスト

日本株アナリスト

情報収集、データ分析から予想策定まで試行錯誤こそがアナリストの醍醐味

情報収集、データ分析から予想策定まで試行錯誤こそがアナリストの醍醐味

Topics

  • 銀行で培った経験を生かし新分野に挑戦
  • 個別取材で読み取る現場の空気感
  • 目標は全体の投資戦略を立てるストラテジスト

Q.転職先としてQUICKを選んだ理由を教えてください。

将来のキャリア形成を考える上で、これまで培ってきた専門的な知見・知識を伸ばしたいと考えて、企業価値研究所のアナリスト業務に応募しました。前職では、銀行でリテール営業を経てシンクタンクへ出向、その後はマクロ経済分析や産業調査などの業務に従事していました。前職での経験が現在のアナリスト業務に直接リンクしていたわけではありませんが、金融関係でデータ分析に関連した新たな分野にチャレンジしたいという思いがありました。

日本株アナリスト インタビュー風景

Q.アナリストとしてどのような業務を行っていますか。

現在は、企業価値研究所のアナリストとして、食料品セクターや投資戦略を担当しています。銀行での財務分析などの経験は、今の個別企業の分析をする上でのベースになっています。
マーケットデータや財務データ、政府・業界統計に加えて、取材やセミナーなどで得た情報を集約し、予想を立てていくプロセスがアナリスト業務の面白い部分だと思います。予想が大きく外れた時はもちろん悔しいですが、どこが想定と違ったのか必ず振り返るようにしています。

セクターアナリストの業務では、個別取材も重要です。四半期の決算発表から2~3週間の間に、カバーしている会社に取材の申し込みをします。主にIR担当の方に、決算やニュースリリースの内容、新たな商品やサービスの動向、中長期的な経営計画などについて質問をします。実際に会話をしないと分からない空気感、温度感があるので、取材を経てレポートを書く過程を大切にしています。定期的に企業と対話する中で、自分の書いたレポートや意見に対して反響が返ってくると、仕事への手応えを感じます。食料品セクターの業務と併行して、投資戦略チームの一員として為替や金利などの相場動向についても月1回のペースでレポートを出しています。

企業価値研究所には現在約20名のアナリストが在籍していますが、キャリア採用が多く、証券会社だけでなく他業種からの転職者もいます。QUICKのアナリストは、一般的なセルサイド(証券会社)のアナリストと違って、よりフラットな目線、中立的な立場で企業を評価・分析できる点が特徴的だと思います。

Q.今後の業務の展望について聞かせてください。

食料品のセクターアナリストとしては、経験年数が少ないので、ニッチな業界動向や企業の歴史などへの理解が浅いことが現在の課題です。まずは経験を積んで、業界への理解をより一層深めたいと考えています。

セクターアナリストの経験を積んだ上で、マクロ経済や金融市場の分析能力も高め、将来的にはストラテジスト(経済や各セクターの動向を分析し投資戦略を立案する専門家)として企業価値研究所の投資戦略策定のプロセスで中心的な役割を担えるようになりたいと思っています。
アナリスト業務では、何より投資家目線に立った情報発信が大切です。そのために、日々主体的にデータや情報を集め、分析能力を磨くことが求められます。地味で時間がかかる作業も多いですが、試行錯誤しながら最終的に予想を出す過程はアナリスト業務の醍醐味だと思います。