多様な人が集まり、1つのサービス
を開発する環境に面白さを
感じています
開発セクション
A.T
インタビュー
多様な人が集まり、1つのサービス
を開発する環境に面白さを
感じています
生みの苦しみを伴うサービス開発に
大きなやりがいを感じる
現在は、日本経済新聞社デジタル編成局への出向を兼務しています。ここではサイトの企画案やマーケティング調査などを行っていました。QUICKでは、日経電子版向けデータ提供用のWebAPI開発をしています。

直近は「Nikkei Asian Review」というアジア全体の金融経済ニュースを集約したインターネットサイトのバックエンドシステムの企画・構築を担いました。
「Nikkei Asian Review」は世界に向けて、アジア経済ニュースを英語で伝える新媒体としてリリースされ、この分野のパイオニアとなりましたが、開発過程においては、前例がないゆえの課題と面白さが沢山ありました。たとえば新興国の場合、自国のマーケットがあまり成熟していません。よって主要な企業は、自国ではなく米国のマーケットで、主な資金調達をしている場合があります。サイトに表示できるのは、1市場分のデータだけという制約の中で、自国よりも米国における売買高が大きい場合、どちらの株価をサイトに表示させるべきか。各国の取引制度も踏まえながら、ロジックを考え、自動演算させるプログラムを用意する必要がありました。アジアには、様々な国が混在しており、企業も多様な文脈を抱えています。その姿を正確に表現するというテーマは、非常に頭のひねりがいがありました。

現在は、日経電子版のマーケットセクションの、バックエンドシステムのリニューアルに取り組んでいます。デザインや企画の一部も担い、実際のシステム構築にも携わります。少人数のチームで行っているので、裁量の幅が大きくやりがいがあります。もちろん、仕事を一人で成し遂げられる訳がありません。QUICKには、何か困ったことがあったときに、サポートしてくれるチームがおり、延べ数にすると数十人の助けを借りて、日々の開発業務を行っています。全面的なサポートを得られることは、とても心強いです。
開発セクションは「全員野球」
スタイル
開発セクションには、個人ではなくチームとして、一つの仕事を成し遂げる文化があります。優秀なベンチャー企業の多くは、突出した技術者が、全てを担う傾向がありますが、弊社は全員野球です。全員野球の場合、人間関係が非常に大切ですが、弊社は雰囲気も良く、チームでワイワイガヤガヤとモノづくりを進めることは楽しいです。また弊社には、新しいことや新しいやり方に挑戦させてもらえる文化があると感じています。私も、元々関連のなかった新規コンテンツのリリースプロジェクトに手を挙げたり、頼まれて参加した経験があります。自分の仕事に対して、責任は厳しく求められますが、チャンスが沢山ある環境は魅力的です。
学生の皆さんへ
就職活動について、アドバイスを2つ申し上げます。1つは、何かテーマを持って企業を探してほしいということです。私の就職活動は「調べて表現する仕事をしたい」というテーマで企業を探していました。そしてQUICKでは、漠然と実現できると思ったのです。実際にシステム開発の仕事では、上記を実現できています。
2つめは、好きな仕事よりも、向いている仕事について考えることをおすすめします。「好きなこと」と「向いていること」は全くの別物です。私はこれまでに、抜群に優秀なエンジニアに何人か会ったことがありますが、彼らは一様にコーディングが好きだったわけではないものの、スキルが突出していました。大学の専攻も生物学、日本文学とバラバラでした。
弊社は、記者、営業、エンジニア、証券アナリストもいる会社です。あらゆる職種が集まって、一つのサービスを開発する環境は非常にユニークで、学生の皆さんの多様なスキルを活かす機会が、必ずある会社だと思っています。多様性に富んだ人材と働くことは、20代において価値ある経験になるのではないでしょうか。(2016年3月時点の情報です。)