analyst profile民生エレクトロニクス・精密機器・総合重機セクター担当、投資戦略
谷林 正行シニアアナリスト
プロフィール
東京大学工学部反応化学科卒、山一証券経済研究所入社、ベンチャーキャピタル、格付機関、IRコンサルティング会社を経て現在に至る。
新技術、テーマを中心としたレポート作成やベンチャー企業の将来性の判断、財務面を中心とした企業分析など、過去に携わった業務経験を活かし、様々な視点から対象企業を分析することを心掛けている。
日本証券アナリスト協会検定会員
日本証券アナリスト協会ディスクロージャー研究会 電気・精密機器専門部会評価実施アナリスト
担当業種・カバー銘柄
家電大手:パナソニックH(6752)、シャープ(6753)、ソニーG(6758)
精密機器、半導体・製造装置:富士フイルム(4901)、ディスコ(6146)、アドバンテ(6857)、ローム(6963)、ニコン(7731)、オリンパス(7733)、HOYA(7741)、キヤノン(7751)、東エレク(8035)
総合重機:住友重(6302)、三菱重(7011)、川重(7012)、IHI(7013)
最近の主なレポートのタイトル
セクターレポート(総合重機)『航空エンジンで多額の損失を計上。来年度は回復へ』(配信日23年12月22日)
セクターレポート(半導体・製造装置)『半導体市場の底打ちで来年度回復の確度が高まる』(配信日23年12月21日)
セクターレポート(大手電機)『今年度は厳しい部分があるが、来年度は各社営業増益へ』(配信日23年12月25日)
投資情報マンスリー 24年3月号(注目テーマ)『生成AI市場が立ち上がる。日本の半導体製造装置メーカーの追い風に』(配信日24年3月8日)
投資情報ウイークリー『日本株に対する高い評価が続く見通し』(配信日24年2月22日)
東エレク(8035)『今期予想を増額。来期の売上高は24年のWFE市場の成長を上回る伸びを見込む』(配信日24年2月27日)
ソニー(6758)『来期以降のG&NSの営業利益を減額するが、連結全体で増益に向かう見方は不変』(配信日24年3月4日)
三菱重(7011)『受注好調。来期以降の利益予想を増額修正』(配信日24年3月4日)
主な講演・番組出演
ラジオ日経「マーケットプレス」に定期出演
関連サイト
アナリストの眼for Biz
“あえて信念を持たずに、自然体で企業を見るようにしています”
更新日(2024年11月)