analyst profile鉄鋼・非鉄担当
中村 宏司シニアアナリスト

プロフィール

1988年、専修大学商学部会計学科卒業。コスモ証券(現岩井コスモ証券)入社。債券部、財務部を経て企業調査のアナリストになる。2001年、QBR(現QUICK企業価値研究所)に入社し現在に至る。 企業調査では、コスモ証券時代からガラス・土石、鉄鋼、非鉄金属などの素材分野を担当。事業の構造変化や足元の事業動向を投資家にわかりやすく伝えられるように心がけている。

日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)

日本証券アナリスト協会ディスクロージャー研究会 鉄鋼・非鉄金属専門部会 評価実施アナリスト

担当業種・カバー銘柄

鉄鋼:日本製鉄(5401)、JFEホールディングス(5411)

非鉄金属:三井金属(5706)、三菱マテリアル(5711)、住友金属鉱山(5713)、DOWAホールディングス(5714)、古河電工(5801)、住友電工(5802)、フジクラ(5803)

最近の主なレポートのタイトル

DOWAホールディングス(5711)『来25/3期に増益に回復するとの当研究所予想を据え置き』(配信日24年3月1日)

三井金属鉱業(5706)『当研究所予想を小幅に下方修正も増益が続くとの予想は変えず』(配信日24年2月29日)

古河電気工業(5801)『インフラ部門の低迷を電装エレクトロニクス部門の伸長でカバー、当研究所予想を据え置き』(配信日24年2月22日)

フジクラ(5803)『主要事業の需要動向を見直し、当研究所予想を上方修正』(配信日24年2月22日)

住友電気工業(5802)『自動車関連事業が想定を上回って推移。当研究所予想を上方修正』(配信日24年2月21日)

日本製鉄(5401)『鋼材マージンの改善等を考慮して当研究所事業利益予想を上方修正』(配信日24年2月19日)

主な講演・番組出演

ラジオ日経「マーケットプレス」に定期出演

更新日(2024年4月)