analyst profile鉄鋼・非鉄担当
中村 宏司シニアアナリスト

プロフィール

1988年、専修大学商学部会計学科卒業。コスモ証券(現岩井コスモ証券)入社。債券部、財務部を経て企業調査のアナリストになる。2001年、QBR(現QUICK企業価値研究所)に入社し現在に至る。 企業調査では、コスモ証券時代からガラス・土石、鉄鋼、非鉄金属などの素材分野を担当。事業の構造変化や足元の事業動向を投資家にわかりやすく伝えられるように心がけている。

日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)

日本証券アナリスト協会ディスクロージャー研究会 鉄鋼・非鉄金属専門部会 評価実施アナリスト

担当業種・カバー銘柄

鉄鋼:日本製鉄(5401)、JFEホールディングス(5411)

非鉄金属:三井金属(5706)、三菱マテリアル(5711)、住友金属鉱山(5713)、DOWAホールディングス(5714)、古河電工(5801)、住友電工(5802)、フジクラ(5803)

最近の主なレポートのタイトル

三菱マテリアル(5711)『主要事業が想定を上回って推移。当研究所営業利益予想を上方修正』(配信日22年8月26日)

DOWAホールディングス(5714)『コスト負担の想定を見直し、当研究所利益予想を上方修正』(配信日22年8月29日)

三井金属(5706)『金属事業の採算悪化などを考慮して、当研究所予想を下方修正』(配信日22年8月26日)

住友金属鉱山(5713)『非鉄金属価格の前提を引き下げ、当研究所予想を下方修正』(配信日22年8月25日)

古河電気工業(5801)『1Qは営業減益も概ね想定通り。当研究所増益予想を据え置き』(配信日22年8月19日)

主な講演・番組出演

ラジオ日経「マーケットプレス」に定期出演

更新日(2022年10月)