analyst profile自動車・自動車部品セクター、投資戦略担当
小西 慶祐チーフアナリスト

プロフィール

早稲田大学政治経済学部卒、在学時には、早稲田大学ア式蹴球部所属。国際証券(現三菱UFJモルガン・スタンレー証券)入社。みずほ信託銀行を経て、現在に至る。
体育会系で培った足腰の強さを武器に、数値分析だけでなく、個別取材や国内外での工場視察といったフィールドワークによる「生の情報」を大事にしながら、対象企業を判断することを信条とする。また、セルサイドとバイサイドをともに経験したことを糧として、弊社の特長である中立・公正な立場でレポートを執筆することを心がけている。

日本証券アナリスト協会検定会員

日本証券アナリスト協会ディスクロージャー研究会 自動車・同部品・タイヤ専門部会 評価実施アナリスト

担当業種・カバー銘柄

自動車:日産自(7201)、いすゞ(7202)、トヨタ(7203)、日野自(7205)、三菱自(7211)、マツダ(7261)、ホンダ(7267)、スズキ(7269)、SUBARU(7270)、ヤマハ発(7272)

自動車部品:ブリヂストン(5108)、住友ゴム(5110)、ニッパツ(5991)、豊田織機(6201)、ミネベアミツミ(6479)、日電産(6594)、デンソー(6902)、NOK(7240)、アイシン精(7259)

最近の主なレポートのタイトル

セクターレポート(自動車)『半導体不足の解消、為替の一段の円安進行が追い風に』(配信日22年9月20日)

セクターレポート(自動車部品)『1Qの収益性は予想以上に低下も、今後は改善を予想』(配信日22年9月22日)

セクターレポート(自動車統計)『自動車生産統計(2022年8月)』(配信日22年9月30日)

トヨタ(7203)『仕入先負担を一旦受け止める方針踏まえ、今期営業利益予想を減額』(配信日22年8月8日)

ミネベアミツミ(6479)『3社を買収へ。狙いは妥当と判断、今後はシナジー効果創出に期待』(配信日22年9月5日)

主な講演・番組出演

自動車業界の行方 ~EVの普及、自動運転の開発状況、米国を中心とした各市場の動向など~(18年1月)

自動車・同部品セクターの動向と注目銘柄~足元の業績動向から、中長期のEV、自動運転の開発動向まで~(18年4月)

ラジオ日経「マーケットプレス」に定期出演

関連サイト

アナリストの眼for Biz
“Excel®好きの体育会系アナリストです”

更新日(2023年1月)