analyst profile建設・不動産セクター担当、投資戦略
細貝 広孝調査部長

プロフィール

1992年、QUICKに入社。セルサイド・バイサイド向け営業、QUICKのオリジナルコンテンツである「QUICKデリバティブズコメント」プロジェクトの立ち上げ・運営に携わった後、2003年にQBR(現QUICK企業価値研究所)に出向してアナリスト業務に従事。食品セクター、紙パセクターを担当し、現在は建設・不動産を中心としたセクターを担当。訪問取材に加え、建設現場や住宅・マンション販売の現場、工場などに赴き、「現場の声」を聞き、「現場の温度」を感じながら企業分析・レポート作成に活かしている。20年より出演しているテレビ東京「モーニングサテライト」の「深読みリサーチ」コーナーには不定期で出演。

日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)

担当業種・カバー銘柄

建設:大成建(1801)、大林組(1802)、清水建(1803)、鹿島(1812)

不動産:三井不(8801)、菱地所(8802)、住友不(8830)

最近の主なレポートのタイトル

菱地所(8802)『セグメント別には一部見直しも、全体としては前回の通期予想を維持』(配信日24年3月14日)

三井不(8801)『セグメント別には見直しも、通期の営業利益予想は据え置き』(配信日24年3月13日)

住友不(8830)『セグメント間では一部見直しも、中期的に営業増益を見込む予想を維持』(配信日24年3月12日)

大林組(1802)『ROEを27/3期までに10%以上に引き上げへ。資本政策の基本方針を見直し』(配信日24年3月11日)

投資情報ウィークリー『日経平均株価は過去最高値に接近。高値警戒感から一旦は調整局面の可能性も』(配信日24年2月16日)

更新日(2024年11月)