analyst profile金融・機械セクター、投資戦略、マクロ経済、米国株担当
柊 宏二チーフストラテジスト
プロフィール
一橋大学経済学部卒業。三和銀行(現三菱UFJ銀行)に入社後、銀行系シンクタンクの三和総合研究所(現三菱UFJリサーチ&コンサルティング)に出向しマクロ経済調査に従事。銀行に復職し企業再生などの業務担当を経て、06年に当社入社。金融セクターや製造業(機械中心)の調査に加え、投資戦略、マクロ経済、米国株などを担当。顧客向けセミナー・研修・勉強会講師の実績多数。
日本証券アナリスト協会検定会員
日本証券アナリスト協会ディスクロージャー研究会 銀行評価実施アナリスト
担当業種・カバー銘柄
銀行:三菱UFJ(8306)、三井住友(8316)、みずほ(8411)
機械等製造業:ダイキン工業(6367)、クボタ(6326)、ファナック(6954)、ダイフク(6383)、安川電機(6506)、竹内製作所(6432)、シマノ(7309)、コマツ(6301)、キーエンス(6861)
「経済ウォッチマンスリー」、「為替・金利マンスリー」、「米国マーケットウォッチ」等を担当
最近の主なレポートのタイトル
キーエンス(6861)『粗利率改善を評価。業績予想の目線をやや下げるが高収益体質は続くと予想』(配信日24年2月13日)
三井住友フィナンシャルグループ(8316)『堅調な収益動向踏まえ最高益更新見込む当研究所予想を据え置く』(配信日24年2月21日)
『米国マーケットウォッチ2024年3月号(マーケットウォッチ編)』〜主要指数は最⾼値圏。エヌビディアに強さ。利下げ進まないリスク等注視〜(配信日24年2月29日)
『経済ウォッチマンスリー2024年3月号』〜24 年の世界経済は回復するも弱いか。5%成⻑掲げた中国の回復を注視〜(配信日24年3月7日)
主な講演・番組出演
「2024年の世界経済・株式・為替相場の展望と投資戦略」~日経平均4万円時代と新NISAを見据えた投資戦略~(23年10月)
テレビ東京「モーニングサテライト」に出演〜新NISAに向けて考えたい機械関連株〜(23年7月)
ラジオ日経「マーケットプレス」に定期出演
関連サイト
アナリストの眼for Biz
“マクロな眼と現場情報による理論武装。両面からの考察がレポートの源泉です。”
更新日(2024年4月)