社員インタビュー産休・育休/育児時間

産休・育休/育児時間
二度の出産・育休を経て部長職として活躍ライフイベントに寄り添った柔軟な制度
Topics
- 育休明けは時短勤務で子育て優先
- 多くの先輩が心強いロールモデルに
- 仕事と家庭の両立を応援する企業風土
Q.産休・育休を経て職場復帰するまでの経緯を教えてください
私は現在、金融営業グループ内のホールセールチームに所属しています。証券会社・銀行の市場部門や、アセットマネジメント会社などの機関投資家といったマーケットのプロフェッショナルの方々を対象に、弊社の情報端末やデータサービスをご提案しています。お客様の業務課題に、どのような形でお役立ていただけるかを考えて、解決策を提示するソリューション営業です。
大学を卒業してQUICKに入社、8年目に部署異動を経験して、その2年後に協業関係にあった外資系情報ベンダーに出向しました。出向中に第一子を出産、育休取得後、翌年5月には仕事に復帰したのですが、続けて第二子に恵まれたたため、同じ年の12月に出産し再度育児休暇を取得した後、翌年6月に再び職場に戻りました。
私は、育休中の子供との生活は、大人と喋る機会がなくなるのではないか、社会から取り残されるのではないかという心配や不安を感じていたので、子供を連れてオフィスの近くを訪問して、同僚とランチを食べたりして気分転換をしていました。ランチをしながら職場の新しい情報をキャッチアップできたので、復帰後の不安を解消するのにも役立ちました。復帰後は時短勤務制度を利用して午前9時半から午後3時半までの勤務で、コロナ禍と重なったこともあり、リモートワークを活用しながらの再スタートでした。
子供は2人とも保育園に預けたのですが、入園時期の関係で別々の保育園になってしまい、2箇所の園を掛け持ちする形になりました。元々一つのことに没頭する気質があり、出産前は残業もこなしていたのですが、復帰直後は、自分も子供も生活の変化に慣れるまで時間がかかり、まずは家庭に軸足を置こうと考えて、子供との生活に慣れることを優先しました。
振り返ってみると、出産というライフイベントを経ても同じ職場に戻してもらえただけでなく、キャリアへの影響もなかったと思います。
Q.子育てや家庭と仕事との両立は、どのような工夫をしていますか
子供は現在、小学校1年生と保育園の年長組になりました。共働きなので、子供が熱を出すなど突発的に対応しなくてはならない場合は、基本的には夫と半分ずつ分担して休むようにしています。家庭によってバランスは異なると思いますが、我が家の場合は、お互い家事、育児を同じ割合でできるようにするという形で臨んでいました。
それでも一度休むと、仕事のサイクルを立て直すのにしばらくかかるので大変でしたが、「家族優先で大丈夫です」と上司や同僚がフォローしてくれる体制には何度も助けられました。
職場内に、ロールモデルになる先輩がたくさんいたという点も大きいと思います。私が現在所属しているグループ内のマネージャーは半数以上が女性で、ワーキングマザーも多数活躍しています。そういう人たちといろいろ話をすることで、次はこういうライフイベントがやってくるであるとか、こういうことが起こった時は先輩のようにすれば大丈夫だなという将来のイメージを持ちながら働けたのも大きなポイントだと思います。
2025年4月に子供が小学生になるタイミングで、私も所属するチームも変わって部長という新たな役割を拝命しました。
生活環境が変わる時期は、本当は家庭に重点を置きたかったのですが、今は仕事に注力する時期だと覚悟を決めました。夫とは話し合いを重ねて、夫が家事・育児のかなりの部分を負担してくれています。
今のチームはメンバーに恵まれていますし、顧客もプロフェッショナルな方ばかりなので、試行錯誤しながら楽しく仕事ができる環境です。マネジメントする立場になったことで、メンバーの案件を通して日々学ばせてもらっています。今となっては部長職を受けて良かったと思っています。
Q.さまざまなライフイベントを経ても安心して働けるポイントどこにあるのでしょうか
介護や育児など、みんながそれぞれの事情を抱えながら異なる環境下で頑張っています。男女問わず、人生のいろいろな局面で仕事のペースを調整しなくてはならない時期は必ず訪れます。そうした個人の事情に合わせられる柔軟性こそが、QUICKの制度の特徴ではないかと思います。
制度だけでなく、上司や同僚にも「個人の価値観を受け入れて支え合う」という風土が根付いています。私自身、現在は仕事に比重を置いているため、若手社員から見ると、やっぱり管理職は大変そうと思わせてしまっているかもしれません。「次は私がキャリアを目指したい」と安心して手を挙げてもらえる人が増えるよう、業務の効率化を進め、より働きやすい環境を整えていきたいと考えています。
QUICKは、社員同士の顔が分かり、人柄を知った上で安心して働けるので、いろんな価値観を尊重しあえる方とご一緒できればと思っています。