Information日本経済会計学会第36回年次大会に協賛しました

株式会社QUICK

 

QUICKは7月13日~14日、早稲田大学早稲田キャンパスで開催された日本経済会計学会第36回年次大会にゴールドスポンサーとして協賛・出展しました。

 

同学会は日本経営分析学会と日本ディスクロージャー研究学会が2018年10月13日に両学会の会員総会で合併を決議し、2019年6月1日に合併。本大会初日の7月13日に会員総会を開き、新たな名称を「日本経済会計学会」(The Accounting and Economic Association of Japan:AEAJ)としました。日本経営分析学会と日本ディスクロージャー研究学会はソサイエティとして、それぞれ経営分析領域とディスクロージャー領域での研究を展開します。

 

発足後初めての大会は統一論題を「会計、経営と経済の境界と融合」とし、新学会の立ち位置を議論しました。学術賞受賞記念講演、基調講演、特別講演・公開講座に加えて一般報告(自由論題)もあり、参加者間で多彩かつ活発なやり取りが繰り広げられました。

 

大会初日の特別講演・公開講座には早稲田大学の薄井彰教授を座長に、臼見好生・ 株式会社野村総合研究所取締役、柳良平・エーザイ株式会社専務執行役 CFO 兼早稲田大学客員教授、鈴木智英・早稲田大学教授が登壇。次世代の CEO、CFO に求められる力、教育と人材などについて、それぞれの経歴を踏まえた熱い議論が交わされました。

 

QUICKは2日目のデータベース協議会で「実務で扱う金融・財務データを授業で体感」と題し、大学でのQUICK Workstation Astra Manager パッケージを活用したアクティブラーニングの取り組みについて紹介しました。

 

QUICKは今後とも大学・研究機関に向けて国内外の様々な情報やデータの活用を提案し、授業での教育支援にも取り組んでまいります。

 

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【開催概要】
日時:2019年7月13日~14日
会場:早稲田大学
主催:日本経済会計学会

 

特別講演・公開講座で討論する薄井彰、臼見好生、柳良平、鈴木智英の各氏(左から)

 

 

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以 上