波乱の内外経済・マーケットを先読み

1987年横浜国立大学経済学部卒業。住友銀行、大和投資顧問、第一生命経済研究所を経て、2000年より現職。2024年までに日経ヴェリタス エコノミスト人気調査で11回目の首位に選ばれる。2023年より、東京大学先端科学技術研究センター客員上級研究員。近著に『日本経済の死角』（筑摩書房）、『成長の臨界』、『グローバルインフレーションの深層』（共に慶應義塾大学出版会）等。

1985年東京海上火災保険入社後、一貫して資産運用に携わり、2002年から10年間東京海上アセットマネジメントのＣＩＯとして内外資産の運用チームを率いる。東京海上グループのアジアの運用責任者、東京海上アセットマネジメントのＮＹ拠点ＣＥＯなどを経て、現在は海外の機関投資家を中心にソリューションを提供。東京大学理学部卒、マサチューセッツ工科大学理学修士。

2007年立教大学理学部卒業。2009年東京大学大学院理学系研究科修了。2014年一橋大学大学院国際企業戦略研究科修了。2023年法政大学大学院経済学研究科博士後期課程修了。2009年みずほ証券入社。2020年大和証券に入社し、現在に至る。

1984年4月三菱銀行入行。支店・資金証券部・本店営業部を経て1995年5月為替資金部為替アナリスト。経済調査部チーフエコノミストを最後に2007年1月東京三菱ＵＦＪ銀行退職。ドイツ証券為替ストラテジスト。その後、クレディ・スイス証券チーフ通貨ストラテジスト、ＦＰＧ証券代表取締役を経て2019年6月現職。為替リスクヘッジ・財務戦略・資産運用のコンサルティングに従事。