analyst profile食料品セクター、投資戦略担当
篠崎 智明シニアアナリスト
プロフィール
首都大学東京都市教養学部(現東京都立大学法学部)卒業。銀行での支店勤務、日本経済研究センター出向、銀行系シンクタンク出向を経て、2020年QUICK企業価値研究所に入社。
マクロ経済の分析経験を活かしつつ、取材などを通じて個社を多角的に評価できるよう努めている。
日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)
日本証券アナリスト協会ディスクロージャー研究会 食品専門部会評価実施アナリスト
担当業種・カバー銘柄
「為替・金利マンスリー」(毎月発行)を堀内上席ストラテジスト、柊チーフストラテジストと共同で執筆。
食料品:森永乳(2264)、ヤクルト(2267)、明治HD(2269)、日本ハム(2282)、アサヒ(2502)、サントリーBF(2587)、ニチレイ(2871)、日清食品HD(2897)、JT(2914)など
最近の主なレポートのタイトル
為替・金利マンスリー『為替・金利マンスリー 2024年3月号』(配信日24年3月6日)
セクターレポート(食品)『価格改定効果が発現し収益性が改善』(配信日23年12月25日)
ヤクルト(2267)『3Q累計営業利益は前年同期⽐4%減、24/3期以降の業績予想を減額』(配信日24年3月11日)
明治HD(2269)『24/3期の当研究所連結営業利益予想を820億円に増額』(配信日24年2月19日)
日本ハム(2282)『3Q累計の連結事業利益は7割弱の増益、本業の利益は今後も回復継続を予想』(配信日24年3月4日)
アサヒ(2502)『23/12期事業利益は8%増益で着地、今後も安定成長を予想』(配信日24年3月18日)
サントリーBF(2587)『24/12期以降も海外を中心とした安定成長が継続しよう』(配信日24年3月19日)
日清食品HD(2897)『国内非即席めん事業の拡大が継続、24/3期以降の業績予想を増額』(配信日24年2月28日)
JT(2914)『当研究所では24/12期以降の利益予想を減額する』(配信日24年3月1日)
主な講演・番組出演
ラジオ日経「マーケットプレス」に定期出演
更新日(2024年4月)