Day3
ESGセミナー
グローバル投資家との新たな対話:英文情報とサステナビリティ情報開示の重要性
7.19(金)15:00-16:15
オンライン
#ESGセミナーとは
上場企業が英文で会社情報を開示することは、海外投資家が日本企業を正しく理解することにつながります。海外投資家からの投資が増えることで、日本企業は資金調達の機会を増やし、国内での資金調達の依存度を減らすこともできます。海外投資家は明確で理解しやすい情報公開を重視する傾向があります。本セミナーでは、ESG、サステナブル経営に重点を置き、情報開示の重要性についてご講演をいただきます。
Program
基調講演 | 15:00 | 国際金融都市とグローバル投資家との対話を支える開示の重要性 東京国際金融機構(FinCity.Tokyo) 会長 中曽宏 氏 |
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紹介 | 15:15 |
英文情報開示支援事業の取り組み 東京国際金融機構(FinCity.Tokyo) マネージャー 東海林美咲 氏 |
講演 | 15:25 |
ISSB基準:より良い意思決定のための、より良い情報 国際サステナビリティ基準審議会(ISSB) 理事 小森博司 氏 |
紹介 | 15:50 | QUICK Smart Brain(海外向け英語対応) QUICK フロント営業本部 播磨純江 |
Speaker
東京国際金融機構(FinCity.Tokyo) 会長
中曽宏 氏
1978年東京大学経済学部卒、日本銀行入行。国際決済銀行(BIS)出向、2003年金融市場局長などを経て、2008年理事、2013年副総裁。日本銀行での39年間、主に金融システムとグローバル金融市場の危機管理や量的緩和政策の出口政策を指揮。2018年同行退職、株式会社大和総研理事長。2019年4月一般社団法人東京国際金融機構(FinCity.Tokyo)会長。
国際サステナビリティ基準審議会(ISSB) 理事
小森博司 氏
1979年埼玉銀行(現りそなホールディングス)入行。1990年住友信託銀行(現三井住友信託銀行)に入社し、証券代行部で信託銀行として初の IR・SR コンサルティングサービスを立ち上げ、特に外国人機関投資家と日本企業との対話の仲介に注力。2015年、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)に採用後、市場運用部次長、スチュワードシップ推進課ヘッドとして GPIF のスチュワードシップ活動および ESG の取組みを推進。PRI Japan Advisory Committee の Chair およびPRI Asset Owner Advisory Board メンバー、CA100+ Asia Advisory Board メンバー等に就任し、国内外での講演および寄稿多数。2022年3月 GPIF 退職後、9月より現職。国際大学修士(国際関係学)。
Overview
セミナー名 | ESGセミナー グローバル投資家との新たな対話:英文情報とサステナビリティ情報開示の重要性 |
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開催日時 | 2024年7月19日(金) 15:00-16:15 |
開催形式 | オンライン |
参加費 | 無料 |
参加方法 | 事前登録制 |
対象 | ・銀行や証券会社、資産運用会社等でESGを活用した投融資のご担当者 ・事業会社の経営企画、IR部門等でESGに取り組んでいるご担当者 |
Attention
- お申し込みが多数の場合は、抽選となります。予めご了承ください。
- セミナーは事前登録制です。
- 当日の受付は、開始時間の30分前からご案内開始します。
- セミナーの内容が一部変更されることがございます。予めご了承ください。
Contact
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株式会社QUICK オープンQUICK2024事務局
E-mail:publicrelations@quick.jp