analyst profile投資戦略担当、総合商社セクター担当
堀内 敏成上席ストラテジスト
プロフィール
明治大学文学部文学科卒業、法政大学大学院修士課程経営学専攻マーケティングコース修了。中央証券(現ちばぎん証券)入社。ちばぎんアセットマネジメント調査部などを経て、QBR(現QUICK企業価値研究所)入社。調査部シニアアナリスト(小売、商社セクター担当)、チーフストラテジストを経て、現在に至る。証券会社では 支店営業、国際営業部(ロンドン、チューリヒ駐在含む)、金融法人部、調査部など幅広く業務を経験。また、長年にわたる総合商社担当アナリスト、ストラテジストの経験を基に、ESG(環境・社会・企業統治)などを含む幅広い観点から分析に取り組む。2021年度からは、日本証券アナリスト協会ディスクロージャー研究会 商社専門部会委員として、企業内容開示等に関連する提言の取りまとめ等に関わる。
日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)
日本証券アナリスト協会ディスクロージャー研究会 商社専門部会委員
日本FP協会CFP®認定者
担当業種・カバー銘柄
上席ストラテジストとして株式投資戦略を担当、「投資戦略(マーケット編)」(四半期ごとに発行)、「投資情報マンスリー」(毎月発行)、「業績集計レポート」(四半期ごとに発行)などのレポートを執筆。世界経済、新興国経済等の分析にも注力し、「新興国通貨フラッシュ」(四半期ごとに発行)など関連する各種レポートを執筆。
総合商社担当アナリストとして、双日(2768)、伊藤忠(8001)、丸紅(8002)、豊通商(8015)、三井物(8031)、住友商(8053)、三菱商(8058)をカバーする。
最近の主なレポートのタイトル
投資情報マンスリー『投資情報マンスリー24年3月号』(配信日24年3月8日)
投資戦略(マーケット編)『日本株はスピード調整後、上昇基調を回復しよう 季刊2024年春号』(配信日24年3月15日)
投資戦略(投資アウトルック編)『主要セクターの動向とアナリスト選定銘柄』(配信日24年3月27日)
業績集計レポート 『連結決算集計 〜23年度および24年度企業業績見通し〜』(配信日24年3月6日)
新興国通貨フラッシュ24年春号(配信日24年3月1日)
伊藤忠商事(8001)『独自のグループ戦略を展開。過去最高益更新が続く見通し』(配信日24年3月12日)
三井物産(8031)『資産リサイクル、非資源分野の収益力向上が業績を下支え』(配信日24年3月14日)
三菱商事(8058)『資産入替え、株主還元を大規模に推進。当研究所予想を増額』(配信日24年3月13日)
主な講演・番組出演
顧客向けセミナー「2024年は『適温相場』が継続。株価は上昇続く見通し」(24年1月)
顧客向けセミナー「新NISA制度の効果的な活用と長期的なポートフォリオ運用」(24年1月)
顧客向けセミナー「2024年の世界経済・為替・金利・商品等の基本的な見方」(24年1月)
顧客向けセミナー「総合商社セクターの業績および株価の見通し」(24年1月)
テレビ東京「モーニングサテライト」に出演(20年5月)
TOKYO MX2およびSTOCK VOICE TV「東京マーケットワイド」に定期出演
ラジオ日経「マーケットプレス(「業界ピックアップ」)」に定期出演
ラジオ日経「おはようマーケット」に定期出演
関連サイト
アナリストの眼for Biz
“人的ネットワークを生かしながら個別取材を重視しています”
更新日(2024年4月)