History沿革

沿革一覧

1971年 日本初の金融情報ベンダー「株式会社市況情報センター」として創業
1974年 日本初のオンラインリアルタイム証券情報システム「ビデオ-I」サービス開始
1976年 香港で「ビデオ-I」サービス開始(日本の商用オンライン・システムとして初の海外進出)
1983年 各システムの保守サービスを目的とする「株式会社クイック電子サービス(現株式会社QES)」を設立
1984年 金融指標の一覧表示システム「指標ボード」サービス開始
1986年 総合金融情報システム「QUICK-10」サービス開始
1987年 グローバル金融情報サービス企業を目指し、CIを導入(株式会社QUICKに社名変更)
ロンドン現地法人を設立(1994年 支店に改組)
1988年 ニューヨークに現地法人を設立
1989年 香港に現地法人を設立(1999年駐在員事務所に改組)
1993年 金融情報のリアルタイム提供を目的に、「QUICK-21watch」サービス開始
1994年 QUICK月次調査を開始
1996年 オープン化時代に対応する総合金融情報システム「QUICK-IS」サービス開始
1997年 機関投資家と証券会社を結び、発注・約定業務を支援する「QUICK TradeNet」サービス開始
1998年 インターネット時代に先駆け、オンライントレード向け「QUICK IS-Web」サービスなどを開始
2000年 直接金融市場の活況を背景に、企業分析情報提供の専業会社「株式会社QUICK企業研究所(2002年QBRに社名変更)」を設立
証券・金融リテール営業を支援する「QUICK LevelXシリーズ」が本格稼働
2002年 金融のプロのあらゆる業務に応える「QUICK ActiveManager」が本格稼働
2004年 「QUICK中国情報Web」サービス開始
2005年 本社を東京・日本橋室町に移転
2006年 個人向け資産運用コンサルティング営業のトータルソリューション
「Astra Consultant」サービス開始
2007年 マーケット分析とポートフォリオ運用のための資産運用ソリューション
「Astra Manager」サービス開始
2010年 上海証券取引所の情報配信で「2010年最優秀リアルタイム情報ベンダー賞」などダブル受賞
2012年 世界の企業情報を日本語で提供する「QUICK-FACTSET Global Web」サービス開始
2013年 証券・金融プロフェッショナル向け次世代サービス「Qr1」(QUICK LevelX r1)をサービス開始
仮想株式取引シミュレーションサイトを運営する「株式会社Fanet (現株式会社K-ZONE)」を設立
2014年 QUICK ESG研究所を設立
英国Eiris(現Vigeo Eiris)と業務提携し、QUICK ESGサービスの提供を開始
マレーシアN2N Connect、ベトナムStoxPlusと業務提携し、アジア事業に進出
日本のサブカルチャーとIRを融合した情報発信プラットフォーム「IRroid」をリリース
2015年 米国FactSetと協業し、QUICK FactSet Workstationをリリース
個人投資家向けwebサイト「QUICK Money World」をリリース
2016年 米国Xigniteへ出資し、FinTechへの取り組みを加速
企業ロゴを刷新し、新たなブランド・デザインをスタート
株式会社QBRを吸収合併し、企業価値研究所 ・資産運用研究所を設立
個人投資家向け「QUICKコーポレートアラート」サービス開始
米国Glass, Lewis & Co.,の議決権行使助言レポート提供開始
AI(人工知能)活用した自動解析ニュース「QUICK AI速報」リリース
エネルギー情報提供のリム情報開発に出資、業務提携
2017年 「グラスルイス 議決権行使管理」プラットフォームの提供開始
女性活躍推進法に基づく「えるぼし」最高位の認定取得
2018年 米Symphony社と連携し、コミュニケーションツール提供
情報・分析ノウハウのすべてを結集した金融総合情報サービス「QUICK Workstation」サービス開始
2019年 野村総合研究所と共同出資でシステム開発会社を設立
SCRIPTS Asiaと資本・業務提携し、投資家向けイベント議事録の提供を開始
Finatextと共同で金融情報プラットフォームのサービス開始
2021年 TORF算出会社「QUICKベンチマークス(QBS)」を設立
創立50周年、本社を東京・日本橋兜町に移転