仲間の協力を得ながら、お客様の
役に立てるよう、日々
取り組んでいます
営業セクション
T.I
インタビュー
仲間の協力を得ながら、お客様の
役に立てるよう、日々
取り組んでいます
「金融市場のインフラを担う」と
いう使命感に魅力を感じ、
入社に至る
大学部時代は、経済学部会計ファイナンス学科に所属しており、授業よりも海外旅行やバイトに励む大学生だったと思います。就職活動では「顧客満足」「金融」「自己成長」の3つをキーワードにして、はじめは証券会社のリテール営業、銀行の地域総合職でファイナンシャルプランナーのような仕事を中心に見ていました。QUICKという会社を知ったのは、本当に偶然だったと記憶しています。その後色々調べるうちに「金融市場のインフラを担う」という他の会社には無い事業内容に魅力を感じました。また、説明会で素敵な先輩社員に出会い「こんな風に働いてみたい」と思えたことも、入社に至る大きな決め手となりました。

私が所属するのは、営業セクションの中で、米国の情報ベンダーと提携商品を新規リリースするのに伴い、発足されたチームです。異動前に所属していたチームでは、商品を幅広く扱う一方、営業部隊、顧客サポート部隊、プロモーション部隊といった役割分担が明確でした。今の部署は特定商品に特化して、営業企画からサポート・プロモーションまで一気通貫で行い、更に提携先と協力しながら仕事を進めています。業務の幅は広がりましたが、QUICKの商品を通して、お客様の業務効率や質を向上させるお手伝いをするという根本は変わりません。
競合他社サービスの一斉リプレースを目指した、社内横断プロジェクト
思い出に残っている仕事は、競合他社サービスの一斉リプレースを目指した、社内横断プロジェクトです。
本プロジェクトは、ある銀行の為替フロント部門に導入されていたベンダー他社の情報端末を、一斉にQUICK端末へリプレースすることを目標に取り組みました。他社サービスからのリプレースは、営業担当がトークで売り込むという形ではなく、お客様にQUICKのサービスを一定期間ご利用いただき、価値を認めて頂いた上で、リプレースに至る形をとりました。ユーザー1人1人にヒアリングをして、それぞれに合った利用方法を提案することからスタートし、何度もお客様を訪問しました。一方、お客様のニーズを社内へフィードバックし、サービスの改善にも並行して取り組みました。当時は課題も残業も多く大変でしたが、結果はリプレースに成功し、社長賞の受賞に至りました。努力が結果に繋がった本プロジェクトは、その後の大きな自信になりました。
4つのQUICKのいいところ
わたしが感じる、弊社のいいところは以下の4つです。
■お互い協力しながら、真面目に楽しく仕事ができる。
■ビジネスモデルが特異であり、金融のスペシャリストに接することができる。
■会社が現状に甘んじることなく、変革している。
■福利厚生が整っており、実際に機能している。ワークライフバランスを保ち、充実させている人が多い。

自身の取り組みが契約に結び付いた時や、お客様が弊社の商品を利用して書いた、記事やアナリストレポートを見つけた時に、達成感を感じます。そして、お客様先や社内にて、周囲に恵まれて仕事が出来ることは、わたしの一番のモチベーションです。日々が楽しいと感じられ、仕事がはかどります。(2016年3月時点の情報です。)