パブリック・クラウドと、WebAPI
を利用して
マーケットデータを
提供する新規サービスを担当
しています
イノベーションセクション
N.Y
インタビュー
パブリック・クラウドと、WebAPI
を利用して
マーケットデータを
提供する新規サービスを担当
しています
「エンジニアにとって使いやすい」
APIサービスの開発
わたしは入社以来、イノベーションセクションのFintech事業部で働いています。現在Fintech事業部では、米国Xignite社と提携して「QUICK Xignite APIs」の開発、運用を行っています。「QUICK Xignite APIs」は、国内外のマーケットデータを、パブリック・クラウド上のWeb APIから、利用者のスマートフォンのアプリやWebに直接配信するサービスです。

今日本はFintechブームで、投資や資産運用をテーマにしたFintechサービスが、次々とリリースされています。金融機関だけでなく、多様なエンジニアによって、マーケットデータを使ったサービス開発が行われるようになりました。そこで「QUICK Xignite APIs」では、とにかく「エンジニアにとって使いやすい」APIサービスの実現を目指しました。
我々が提携しているXignite社は、米国シリコンバレーの情報ベンダーです。彼らは、直感的で開発者にやさしい形式のAPIを提供し、欧米で大きなシェアをもっています。「QUICK Xignite APIs」のシステム設計はXignite社から多くを学んだ一方で、より先進的な技術を採用し、サービスの性能や保守性を高めました。また「QUICK Xignite APIs」の使い勝手は、Xignite社のAPIサービスに似せて作っています。お客さまには、日本のデータをQUICK Xignite APIsから、海外のデータをXigniteのAPIサービスから取得することを、提案できます。

近年Twitter、Google、Amazon、LINEなど多くの会社が、APIを公開しています。APIを共有することで、アプリケーション同士が簡単に連携できるようになります。Web APIの活用は、金融業界のみならず、世の中全体の大きなトレンドです。わたしは「QUICK Xignite APIs」を通じて、日本発のFinTechサービスの開発をサポートしていきたいです。
今後は、新しいサービスの企画・
開発にも取り組んでみたい
QUICKの多くのプロジェクトは、ウォーターフォールを採用し、上流工程のみを社員でカバーしてきました。一方、現在は全社的に、内製化の比率を高める取り組みを進めています。FinTech事業部では、社員がコードを書いており、上流工程から下流工程までを担っています。私は学生時代に、プログラミングの基礎は学んでいたものの、配属後3ヶ月~半年かけてシステム開発、Web技術の基礎をOJTにて学びました。

さらに、Fintech事業部では「QUICK Xignite APIs」で利用するデータベースの運用、アプリケーションの開発、ネットワークの管理を、すべてチームの中で担っています。そうすることで、メンバーの負担が明確となり、全体の最適化が図れることを実感しています。

入社3年目に突入し、今の業務には少しずつ慣れてきました。社内では、新しいサービスを考えることに積極的で、それを目的にした委員会などもあります。将来的には、自分でアイデアをだしたサービスを、開発してみたいと思います。(2018年4月時点の情報です。)