オープン QUICK 2022
2022年6月14日~7月7日
QUICK はあらゆるデータを価値に変え、経済と社会の持続的な発展に貢献します。
創立51年目を迎え、2022年は市場が注目する最新テーマ のセミナーを全9回開催いたします。
皆さまのビジネスや投資活動にご活用いただきたく、ご案内申し上げます。
セミナー 一覧
詳細

挨拶 | QUICK 代表取締役社長 | 髙見信三 |
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基調講演 | 自由民主党 総務会長 | 福田達夫 氏 |
山猫総合研究所 代表 | 三浦瑠麗 氏 | |
対談 | 秋田県医師会 会長 | 小玉弘之 氏 |
対象 | 証券・銀行・機関投資家、事業会社、官公庁 |
主催者挨拶 15:30~15:35 |
QUICK 代表取締役社長 髙見信三 |
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基調講演 15:35~15:55 |
自由民主党 総務会長 福田達夫 氏 |
講演 15:55~16:55 |
山猫総合研究所 代表 三浦瑠麗 氏 |
対談 16:55~17:30 |
秋田県医師会 会長 小玉弘之 氏 ネブラ CEO 阿部博史 氏 司会 瀧口 友里奈 |

自由民主党 総務会長
福田達夫 氏
1989年 慶應義塾大学法学部法律学科卒業
1990年 米国ジョンズホプキンス大学高等国際関係学研究所(SAIS)留学
1993年 三菱商事株式会社入社(調査部門、海外拠点戦略、役員補佐などの業務に従事)
2004年1月 福田康夫内閣官房長官秘書
2007年9月 福田康夫内閣総理大臣政務担当秘書官
2012年12月 第46回衆議院議員総選挙にて初当選(群馬4区)
2015年10月 自民党農林部会長代理(~2017年8月)
2017年8月 防衛大臣政務官(兼)内閣府大臣政務官(〜2018年10月)
2018年10月 自民党農林・食料戦略調査会 農産物輸出促進対策委員長【連続3期】
2019年9月 自民党国会対策委員会副委員長【連続2期】
2019年10月 衆議院議院運営委員会委員(議事進行係)(〜2020年9月)
2020年10月 衆議院議院運営委員会理事
2021年10月 自民党 総務会長(10月〜)【現在 衆議院議員4期目】

山猫総合研究所 代表
三浦瑠麗 氏
1980年神奈川県生まれ。内政が外交に及ぼす影響の研究など、国際政治理論と比較政治が専門。東京大学大学院法学政治学研究科総合法政専攻博士課程修了、博士(法学)。東京大学大学院公共政策大学院専門修士課程修了、東京大学農学部卒業。東京大学政策ビジョン研究センター講師などを経て2019年より現職。主要業績に、『21世紀の戦争と平和―徴兵制はなぜ再び必要とされているのか』(新潮社)、『シビリアンの戦争―デモクラシーが攻撃的になるとき』(岩波書店)がある

基調講演 | オルタナティブデータ推進協議会 代表理事 | 東海林正賢 氏 |
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パネル ディスカッション |
東日本旅客鉄道 技術イノベーション推進本部 データストラテジー部門 データアナリシスG 課長 | 栢野政義 氏 |
ウェザーニューズ Climate Tech事業部 部長 | 鈴木孝宗 氏 | |
本田技研工業 コネクテッドソリューション開発部 コネクテッドソリューション課 アシスタントチーフエンジニア |
大島枝里子 氏 |
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ハヤテインベストメント 取締役 CTO | 小柴晋 氏 | |
<モデレーター> QUICKサービスプロダクト本部 副本部長 |
山内康弘 |
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対象 | 証券・銀行・機関投資家、事業会社、官公庁 |
基調講演 16:00~16:30 |
オルタナティブデータ推進協議会 代表理事 東海林正賢 氏 「オルタナティブデータ活用の現状と今後について」 |
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パネル ディスカッション 16:30~17:15 |
「オルタナティブデータに求められること・今後の展開」
<パネリスト> ・東日本旅客鉄道 技術イノベーション推進本部 データストラテジー部門 データアナリシスG 課長 栢野政義 氏 ・ウェザーニューズ Climate Tech事業部 部長 鈴木孝宗 氏 ・本田技研工業 コネクテッドソリューション開発部 コネクテッドソリューション課 アシスタントチーフエンジニア 大島枝里子 氏 ・ハヤテインベストメント 取締役 CTO 小柴晋 氏 <モデレーター> QUICK サービスプロダクト本部 副本部長 山内康弘 |
QUICK Data Factory紹介 17:15~17:20 |
QUICK サービスプロダクト本部 副本部長 山内康弘 |

オルタナティブデータ推進協議会 代表理事
東海林正賢 氏
外資系システム会社にてテクノロジーによる差別化をテーマに新規ビジネスの開発と獲得を担当。製造、流通、小売、通信、メディアなど様々な業界で業務改革プロジェクトに従事。その後コンサルティング会社へ転職し、フィンテック専門部署の立上げをリード。金融機関向けの新規事業企画やAPI事業戦略、非金融機関向けBlockchainシステム構築、ICO構想策定、AIを使った業務プロセスイノベーションなどテクノロジーを活かした業務改革案件を多数実施。2021年2月の当協議会立上げ時から現職。著書・講演多数。

東日本旅客鉄道 技術イノベーション推進本部 データストラテジー部門 データアナリシスG 課長
栢野政義 氏
2001年から三菱電機株式会社 車載部門にて後席ディスプレイのハードウエア設計など担当。
2004年から株式会社デンソー 設計部門にてセンターディスプレイの製品統括、車両情報活用した新製品の量産立上げ、研究部門にてサービス開発プロセス研究、AI開発プロセス効率化プロジェクトのリーダーなど担当。
2021年から東日本旅客鉄道株式会社 技術イノベーション推進本部にて、データ活用ビジネス開発、データ利活用推進を担当。

株式会社ウェザーニューズ Climate Tech事業部 部長
鈴木孝宗 氏
1996年に信州大学経済学部を卒業後、ウェザーニューズに入社し、B to Bにおける新規市場開発などに従事してきた。鉄道市場では、極端気象が増加する中、予測技術を取り入れ運行業務をサポートするなど、気象データを活用したソリューションサービスを手掛けている。昨年から気候をドメインとした新規事業開発を目的としたClimate newsプロジェクトのリーダーに就任。文献調査による気候変動の影響だけではなく、CMIPやD4PDF、SI―CAT等のデータを独自解析し、企業の拠点や工場を対象とした物理リスクを中心とした気候影響分析を行い、TCFDのシナリオ分析や、設備投資の判断情報として提供し、企業価値向上のサポートをしている。

本田技研工業 コネクテッドソリューション開発部 コネクテッドソリューション課 アシスタントチーフエンジニア
大島枝里子 氏
2012年本田技術研究所に入社。市場データを活用した車両開発時のテスト業務効率化テーマを担当。 その後、将来車に求められる新価値創出とその技術開発チームに異動し、市場データを活用したアプローチを提案。 開発領域だけではなくお客様のためにホンダのデータを使いたいとの想いから、2020年4月に現部署に異動し、データを二次活用した新規事業の企画・検証を担当している。

ハヤテインベストメント 取締役 CTO
小柴晋 氏
大学卒業後、外資系投資銀行にて株式の取引やアルゴリズムトレードにかかわるシステム開発をリード。トレーディング業務に従事後、同行からのクオンツ・ヘッジファンドのスピンオフに参画し、立ち上げに必要な多岐にわたるシステム開発にかかわる。ロンドン、香港、ニューヨークと海外で10年以上活動を経て、日本の金融の活性化に貢献すべく、現職のハヤテインベストメントのCTOに就任。同社内にてオルタナティブデータを活用した投資スキームの研究開発に取り組む。

基調講演 | ホリコ・キャピタル・マネジメントLLC 最高運用責任者 | 堀古英司 氏 |
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対象 | QUICK Money World会員 ※非会員の方は無料会員登録いただけるとご視聴いただけます |
基調講演 19:00~20:00 |
ホリコ・キャピタル・マネジメントLLC 最高運用責任者 堀古英司 氏 「米株式相場と経済展望」 |
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QUICK Money World紹介 20:00~20:10 |
QUICK 事業開発本部 佐々木優実 |

ホリコ・キャピタル・マネジメントLLC 最高運用責任者
堀古英司 氏
東京銀行(現三菱UFJ銀行)為替資金部ドル・円ディーラー、部長代理、同ニューヨーク支店バイス・プレジデントを歴任した後、ニューヨークにてファンドマネジャーとしてヘッジファンドの運用に携わる。関西学院大学経済学部卒、ニューヨーク大学大学院(ビジネススクール)にて金融を専攻、経営学修士(MBA)。2006年、アメリカで最も優れたアジア系ビジネスマン50人の1人として、アジア・アメリカ・ビジネス賞受賞。楽天証券「新ホリコ・フォーカス・ファンド」の運用を担当。著書に『リスクを取らないリスク』(クロスメディア・パブリッシング)。

基調講演 | ピクテ投信投資顧問 シニアフェロー | 市川眞一 氏 |
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大和証券 チーフテクニカルアナリスト | 木野内栄治 氏 | |
パネル ディスカッション |
三菱UFJ信託銀行 チーフストラテジスト | 芳賀沼千里 氏 |
マーケット・リスク・アドバイザリー フェロー | 深谷幸司 氏 | |
三井住友信託銀行 フェロー役員 マーケット・ストラテジスト | 瀬良礼子 氏 | |
<モデレーター> 日本経済新聞社 編集委員 |
小栗太 氏 |
|
対象 | 証券・銀行の株式・債券・為替担当、事業会社 |
基調講演 16:00~16:30 |
ピクテ投信投資顧問 シニアフェロー 市川眞一 氏 「インフレ時代の投資の心構え」 |
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パネル ディスカッション 16:30~17:00 |
「世界景気と金融3市場の行方」
<パネリスト> ・三菱UFJ信託銀行 チーフストラテジスト 芳賀沼千里 氏 ・マーケット・リスク・アドバイザリー フェロー 深谷幸司 氏 ・三井住友信託銀行 フェロー役員 マーケット・ストラテジスト 瀬良礼子 氏 <モデレーター> 日本経済新聞社 編集委員 小栗太 氏 |
基調講演 17:00~17:15 |
大和証券 チーフテクニカルアナリスト 木野内栄治 氏 「QUICK月次調査を利用したセクター投資」 |

ピクテ投信投資顧問 シニアフェロー
市川眞一 氏
クレディ・スイス証券でチーフ・ストラテジストとして活躍するかたわら、小泉内閣で構造改革特区初代評価委員、原子力国際戦略検討小委員会委員、民主党政権で事業仕分け評価者、内閣府規制・制度改革委員などを歴任。政治、政策、外交からみたマーケット分析に定評がある。2019年9月、ピクテ投信投資顧問に移籍するとともに、情報提供会社のストラテジック・アソシエイツ・ジャパンを立ち上げ。中京大学客員教授も務める。

大和証券 チーフテクニカルアナリスト
木野内栄治 氏
1988年に大和証券に入社。以来一貫してテクニカル分析業務に従事。 2022年のアナリストランキングにおいて、日本経済新聞社調査ではテクニカル分析部門で18回目の第1位を獲得、米誌Institutional Investor調査では新設されたテーマリサーチ部門で初代1位を獲得。 2009年度景気循環学会 中原奨励賞、2012年度東洋経済新報社高橋亀吉記念賞優秀賞などを受賞。 共著で『入門の入門 経済のしくみ』、『大予測!「投資テーマ」別成長業界&企業』などを執筆。 日経ヴェリタス紙でコラム執筆、TV東京系列の経済番組・日経プラス9、日経CNBC・昼エクスプレスのコメンテーター、景気循環学会の常務理事も務める。

三菱UFJ信託銀行 チーフストラテジスト
芳賀沼千里 氏
1982年野村證券入社、支店勤務を経て、87年ロンドン大学経済学部大学院留学、経済修士課程修了後、投資情報部配属。以来一貫して日本株のストラテジーを担当。野村総合研究所、野村証券金融経済研究所投資調査部、三菱UFJモルガン・スタンレー証券インベストメントリサーチ部を経て、2019年4月より現職。投資戦略の作成では、景気・企業業績と金融環境を計量的な手法を含めて分析し、需給関係や市場コンセンサスを考慮した大胆な「仮説」の構築を心がける。証券投資は過去の経験・知識が重要であるが、単純に歴史が繰り返さないことが醍醐味。

マーケット・リスク・アドバイザリー フェロー
深谷幸司 氏
1984年三菱銀行入行。中小企業から大企業にわたる法人取引、債券ディーラーを経て95年から為替アナリスト、チーフエコノミスト。2007年にドイツ証券で初の日本人為替ストラテジストに就任。クレディ・スイス証券外国為替調査部長を経て、2013年為替デリバティブによるリスクヘッジ専業のFPG証券立ち上げ。現在は独立しオフィスFUKAYAコンサルティング代表として企業や資産運用会社の為替アドバイザー、および市場価格変動リスク対応専業のマーケット・リスク・アドバイザリー社フェローを務める。

三井住友信託銀行 フェロー役員 マーケット・ストラテジスト
瀬良礼子 氏
1990年に京都大学法学部卒業後、三井住友信託銀行に入社。公的資金運用部にて約6年間、受託資産の債券運用・株式運用・資産配分業務に携わった後、マーケット企画部で自己勘定の運用企画を担当。以後、現在にいたるまで、為替・金利を中心にマーケット分析に従事。マーケット事業で執筆している「投資家のためのマーケット予測ハンドブック(NHK出版)」のスタッフの一人でもある。

講演 | QUICK ナレッジコンテンツ本部 リードエキスパート | 上田誠 |
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QUICK ナレッジコンテンツ本部 エキスパート | 阿部哲太郎 | |
QUICK ナレッジコンテンツ本部 | 池谷信久 | |
対象 | 証券・銀行・機関投資家 |
講演1 16:00~16:20 |
QUICK ナレッジコンテンツ本部 リードエキスパート 上田誠 「政治・経済史から読み解くマーケット」 |
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講演2 16:20~16:30 |
QUICK ナレッジコンテンツ本部 池谷信久 「金融政策から読み解く株式相場」 |
講演3 16:30~16:40 |
QUICK ナレッジコンテンツ本部 エキスパート 阿部哲太郎 「グリーン経済と半導体」 |
対談 16:40~16:55 |
「『量的引き締め』に勝つ! 逆風下の日本株戦略」 QUICK ナレッジコンテンツ本部 リードエキスパート 上田誠 QUICK ナレッジコンテンツ本部 エキスパート 阿部哲太郎 QUICK ナレッジコンテンツ本部 池谷信久 |
QUICK Market Eyes 紹介 16:55~17:00 |
QUICK ナレッジコンテンツ本部 上席エキスパート 根岸てるみ |

QUICK ナレッジコンテンツ本部 リードエキスパート
エクイティコメント ライター(日本株・米国株担当)
上田誠
1998年コスモ証券(現岩井コスモ証券)に入社。支店での個人営業を経て、機関投資家営業(エクイティセールス)に従事。2005年みずほ証券に移籍し、エクイティセールス部門で、大手信託や大手投資顧問、ヘッジファンドなどを担当した。2009年QUICK に入社し、QUICK エクイティコメントの立ち上げに参画。ライターとして独自の相場観と切り口でマーケットコメントを執筆している。

QUICK ナレッジコンテンツ本部 エキスパート
エクイティコメント ライター(日本株・米国株担当)
阿部哲太郎
証券会社で個人営業、リサーチ部門などを経て2020年より現職。エクイティコメントライターとして市況や個別銘柄の記事を執筆。元証券会社リサーチ部門にて半導体・テクノロジー企業をメインに担当。 日本証券アナリスト協会検定会員

QUICK ナレッジコンテンツ本部
デリバティブズコメント ライター(米国債・日本国債担当)
池谷信久
1988年千代田生命保険(現ジブラルタ生命保険)入社。国内債券を中心とした金利商品の運用業務に従事した後、運用企画部門でアセットアロケーションを担当。2000年QUICKに入社し現職。通算30年近く債券関連の業務に携わる。市場関係者との人的ネットワークを生かしたマーケットコメントを執筆している。

基調講演 | 内閣府 副大臣(金融) | 黄川田仁志 氏 |
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パネル ディスカッション |
楽天証券 代表取締役社長 | 楠雄治 氏 |
三井住友DSアセットマネジメント 代表取締役社長兼CEO | 猿田隆 氏 | |
大和証券 専務取締役 プロダクト・ソリューション本部長 | 下村直人 氏 | |
<モデレーター> QUICK リサーチ本部 資産運用研究所 所長 |
清家武 |
|
対象 | 証券・銀行・アセットマネジメント |
基調講演 15:00~15:20 |
内閣府 副大臣(金融) 黄川田仁志 氏 |
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パネル ディスカッション 15:20~16:50 |
「資産運用ビジネスの今後」
<パネリスト> ・楽天証券 代表取締役社長 楠雄治 氏 ・三井住友DSアセットマネジメント 代表取締役社長兼CEO 猿田隆 氏 ・大和証券 専務取締役 プロダクト・ソリューション本部長 下村直人 氏 <モデレーター> QUICK リサーチ本部 資産運用研究所 所長 清家武 |

内閣府 副大臣(金融)
黄川田仁志 氏
1994年、東京理科大学理工学部卒業、98年、メリーランド大学海洋環境科学大学院プログラム修士号取得。04年から06年まで財団法人環日本海環境協力センターへ出向し、国連環境計画の仕事に従事、10年から11年まで海洋政策研究財団(現笹川平和財団海洋政策研究所)研究員を務める。12年、衆議院議員選挙初当選。以後、当選回数4回。15年、第三次安倍改造内閣において外務大臣政務官に就任、21年10月より現職。

楽天証券 代表取締役社長
楠雄治 氏
1986年、広島大学卒業後、日本DEC(現日本HP)入社。 96年、シカゴ大学にてMBA取得後、A.T.カーニーを経て、99年、DLJディレクトSFG証券(現楽天証券)入社。 2006年10月より現職。2014年1月より楽天グループ株式会社 常務執行役員。その他、楽天証券海外事業会社、楽天投信投資顧問、楽天ウォレットの取締役なども兼任。

三井住友DSアセットマネジメント 代表取締役社長兼CEO
猿田隆 氏
1984年 慶應義塾大学商学部卒業 同年 住友信託銀行入社、2004年 野村アセットマネジメント入社、2007年 シンガポール現地法人社長、2013年 常務執行役員運用調査本部長・トレーディング本部長、2014年 執行役専務、2018年 野村ファンド・リサーチ・アンド・テクノロジー取締役会長、2019年 野村アセットマネジメント顧問、同年 三井住友DSアセットマネジメント副社長執行役員を経て、2020年より現職。

大和証券 専務取締役 プロダクト・ソリューション本部長
下村直人 氏
1988年中央大学法学部卒業、同年大和証券入社。渋谷支店長を経て、2013年に執行役員に就任。営業担当として全国各支店を担当した後、2019年に専務取締役としてプロダクト・ソリューション本部長に就任。資産管理型ビジネスモデルの確立に向けた商品・サービスの開発・提供やソリューションビジネスの拡大による総資産アプローチの実現とともに、外部連携を通じたお客様基盤の飛躍的拡大を図っている。 2002年横須賀支店長、2011年渋谷支店長、2013年執行役員営業担当、2016年常務執行役員営業担当、2019年現職。

挨拶 | QUICK 代表取締役社長 | 髙見信三 |
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基調講演 | 日本取引所グループ 取締役兼代表執行役グループCEO | 清田瞭 氏 |
金融庁 チーフ・サステナブルファイナンス・オフィサー | 池田賢志 氏 | |
パネル ディスカッション |
金融庁 チーフ・サステナブルファイナンス・オフィサー | 池田賢志 氏 |
ニッセイアセットマネジメント チーフ・コーポレート・ガバナンス・オフィサー 執行役員 |
井口譲二 氏 |
|
日立製作所 サステナビリティ推進本部 主管 | 増田典生 氏 | |
<モデレーター> 野村資本市場研究所 野村サステナビリティ研究センター長 |
江夏あかね 氏 |
|
対象 | 証券・銀行・機関投資家、事業会社 |
主催者挨拶 15:00~15:05 |
QUICK 代表取締役社長 髙見信三 |
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基調講演1 15:05~15:10 |
日本取引所グループ 取締役兼代表執行役グループCEO 清田瞭 氏 「ESG情報開示の実践に向けたJPXの取組み」 |
基調講演2 15:10~15:40 |
金融庁 チーフ・サステナブルファイナンス・オフィサー 池田賢志 氏 「ESG情報開示の潮流~ISSBなど世界の情報開示基準の最新動向を踏まえて~」 |
ESG課題解説集の紹介 15:40~15:45 |
QUICK リサーチ本部 ESG研究所 所長 渡邉晃 |
パネル ディスカッション 15:45~16:35 |
「これからのESGへの取り組みと情報開示に求められること 開示の先に何があるのか」ESG投資が拡大し続け、ESG情報開示の重要性も増す中で、世界的に非財務情報開示に関する共通枠組みの策定や義務化の動きが見られています。日本の金融市場・経済が健全に発展し、また、世界をリードしていくために、企業、投資家を始めとしたステークホルダーはどのように取り組むべきか、そして、今後どのような論点に注目していけばよいのか、徹底的に議論します。 |
<パネリスト> ・金融庁 チーフ・サステナブルファイナンス・オフィサー 池田賢志 氏 ・ニッセイアセットマネジメント チーフ・コーポレート・ガバナンス・オフィサー 執行役員 井口譲二 氏 ・日立製作所 サステナビリティ推進本部 主管 増田典生 氏 <モデレーター> 野村資本市場研究所 野村サステナビリティ研究センター長 江夏あかね 氏 |
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質疑応答 16:35~16:45 |

日本取引所グループ 取締役兼代表執行役グループCEO
清田瞭 氏
昭和44年早稲田大学政治経済学部経済学科卒。同年大和証券㈱入社。代表取締役副社長などを歴任し、平成11年4月大和証券エスビーキャピタル・マーケッツ㈱代表取締役社長就任。平成20年6月㈱大和証券グループ本社取締役会長兼執行役。平成25年6月㈱東京証券取引所代表取締役社長就任。平成27年6月から現職。 昭和49年ワシントン大学MBA取得。

金融庁 チーフ・サステナブルファイナンス・オフィサー
池田賢志 氏
2019年3月、サステナブルファイナンスの推進に関する事項についての企画及び立案に参画し、関係事務に関し必要な調整を行うため、金融庁に「チーフ・サステナブルファイナンス・オフィサー(CSFO)」のポストが新設されたことに伴い、初代CSFOに就任。 同職においては、民間金融における持続可能な開発目標(SDGs)への対応や、事業者及び金融機関によるTCFD開示の推進などの課題に取り組むほか、「気候リスク等に係る金融当局ネットワーク(NGFS)」における金融庁代表、「IOSCOサステナブルファイナンスタスクフォース」における金融庁代表、「IPSFトランジションファイナンスワークストリーム」の共同議長、「インパクト投資に関する勉強会」の副座長を務めるなど、サステナブルファイナンスに関する職務を幅広く所掌。

ニッセイアセットマネジメント チーフ・コーポレート・ガバナンス・オフィサー 執行役員
井口譲二 氏
IFRS(国際会計)諮問会議委員、金融庁「サステナブルファイナンス有識者会議委員/金融審議会専門委員」、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)設立準備委員会委員、日本証券アナリスト協会サステナビリティ報告研究会座長など。主な著書に「財務・非財務情報の実効的な開示」(別冊商事法務2018年4月)、「コーポレートガバナンス・コードの実践」(共著、日経BP、2021年8月)など。

日立製作所 サステナビリティ推進本部 主管
増田典生 氏
1985年株式会社日立ソリューションズ入社。経営企画部長として経営戦略等の構築に6年間従事。 2015年4月に株式会社日立製作所へ転籍。2017年から2019年までサステナビリティ推進本部企画部長として 日立グループのサステナビリティ戦略構築・推進に従事。2020年4月より同本部主管。 2020年6月一般社団法人ESG情報開示研究会共同代表理事に就任。2022年4月より京都大学経営管理大学院特命教授

野村資本市場研究所 野村サステナビリティ研究センター長
江夏あかね 氏
オックスフォード大学経営大学院修了、博士(経済学、埼玉大学)。ゴールドマン・サックス証券、日興シティグループ証券等を経て、2012年に野村資本市場研究所に入社、2019年12月より現職。研究分野は、国家・地方財政、信用分析及び格付け、ESG。政府、地方公共団体等の委員を歴任。著書に『地方債投資ハンドブック』(単著)、『サステナブルファイナンスの時代 ― ESG/SDGsと債券市場』(共著)、『ESG/SDGsキーワード130』(共著)等がある。

基調講演 | NRIアメリカ 金融・IT研究部門長 | 吉永高士 氏 |
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対象 | 証券・銀行・アセットマネジメント |
基調講演 16:00~16:50 |
NRIアメリカ 金融・IT研究部門長 吉永高士 氏 「ゴールベースとラップの”正しい使い方”が資産運用ビジネスのパラダイムシフトを実現する」 |
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QUICK-JAMP フロントソリューション紹介 16:50~17:15 |
QUICK リサーチ本部 資産運用研究所 山本智太郎 |

NRIアメリカ 金融・IT研究部門長
吉永高士 氏
『週刊金融財政事情』記者、金融財政事情研究会ニューヨーク駐在研究員兼事務所長を経て、2005年にNRIアメリカ入社し、2011年より金融研究を統括。米国を本拠として通算30年以上に渡り銀行、証券、IFA、保険、フィンテック分野を中心に日米金融機関の戦略、戦術、オペレーション、制度問題に関する調査を行い、日本人と日本の金融機関経営者、実務家にとっての有用な視座と示唆を抽出すべく研究活動を継続。「貯蓄から資産形成へ」の本格実現に向け、「ゴールベース資産管理」の普及教育活動にも約15年間から取り組む。ファイナンシャル・アドバイザー協会理事。2003年より米国登録金融ジェロントロジスト。

基調講演 | 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 金融市場営業第二部 課長 | 東克次 氏 |
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丸三証券 金融法人部トレーディング室 室長 | 長井克章 氏 | |
株式会社 中国銀行 資金証券部 主任 | 有本誠 氏(録画) | |
パネル ディスカッション |
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 金融市場営業第二部 課長 | 東克次 氏 |
丸三証券 金融法人部トレーディング室 室長 | 長井克章 氏 | |
<モデレーター> QUICK コンサルティング営業本部 部長 |
三代川直子 |
|
対象 | 証券・銀行・アセットマネジメント、事業会社 |
主催者挨拶 16:00~16:03 |
QUICKトレーディングテクノロジーズ 会長 河添博之 |
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【第一部】 講演1 16:03~16:13 |
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 金融市場営業第二部 課長 東克次 氏 「電子取引の概要とバイサイドの電子化の広がりについて①」 |
講演2 16:13~16:20 |
丸三証券 金融法人部トレーディング室 室長 長井克章 氏 「バイサイドの電子化の広がりについて② 」 |
【第二部】 講演3 16:20~16:30 |
地域金融機関様 「~電子取引の導入実例~ 改善点・課題点・今後の期待など① 」 |
講演4 16:30~16:40 |
株式会社 中国銀行 資金証券部 主任 有本誠 氏(録画) 「~電子取引の導入実例~ 改善点・課題点・今後の期待など② 」 |
【第三部】 パネル ディスカッション 16:40~17:00 |
「バイサイドとセルサイドで今後の電子化について」
<パネリスト> ・三菱UFJモルガン・スタンレー証券 金融市場営業第二部 課長 東克次 氏 ・丸三証券 金融法人部トレーディング室 室長 長井克章 氏 ・地域金融機関様 <モデレーター> QUICK コンサルティング営業本部 部長 三代川直子 |
【第四部】 株式発注電子化に係るQUICK機能のご紹介(録画) 17:00~17:15 |
TradeNetX 東証CONNEQTOR(※CONNEQTORは株式会社東京証券取引所のサービスです) 株式会社QUICKトレーディングテクノロジー設立のご案内 |

三菱UFJモルガン・スタンレー証券 金融市場営業第二部 課長
東克次 氏
2007年に三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社に入社。エクイティ・マーケティング部、ストラテジー・マーケティング部、 セールストレーディング部等を経て、2020年に現職。一貫してエクイティ業務に携わり、機関投資家担当として、 デリバティブセールスやソリューションセールスとして担当。現職では、地域金融機関向けに電子取引の営業やファンド組成の企画を担当

丸三証券 金融法人部トレーディング室 室長
長井克章 氏
1989年に丸三証券株式会社入社、同年よりリテール部門で営業を担当。2009年より金融法人部門の営業担当を経て2016年よりトレーディング室に異動、金融機関への株式セースル業務を中心に新規発注システムの導入、東証CONNEQTORの導入等、その他電子取引やシステム案件を担当。
株式会社 中国銀行 資金証券部 主任
有本誠 氏
2010年に株式会社中国銀行に入行後、妹尾支店・一宮支店で主に融資・渉外業務を担当。2016年から資金証券部に異動し、企画統計・邦貨債券など有価証券の運用業務を担当。その後、同部の証券運用センターにて、日米個別株式の運用業務を担当。