analyst profile石油・鉱業および電力・ガスセクター担当
佐久間 聰シニアアナリスト

プロフィール

大学卒業後、証券会社に入社し、支店で営業職に従事。個人・法人顧客の開拓などに取り組む。その後、QBR(現QUICK企業価値研究所)調査部に転じてアナリスト職に就き、エネルギーセクターを中心に担当し、現在に至る。
営業職時代に個人投資家とプロである機関投資家との間に大きな情報格差があることを感じたことが原点。中立的な立場での企業分析を掲げているQBRに入社後は、冷静な視点を心がけ、過激な表現を用いないよう注意し、公正で偏りのない投資情報の作成に努めている。

担当業種・カバー銘柄

主にエネルギー企業全般を対象として個別銘柄レポートを執筆。その他にも、「セクターレポート(エネルギー)」(四半期ごとに配信)などでエネルギーセクターを担当しているほか、「投資情報マンスリー」(毎月発行)などで不定期に執筆。

石油・鉱業および電力・ガス:INPEX(1605)、東京電力(9501)、中部電力(9502)、関西電力(9503)、東京瓦斯(9531)

最近の主なレポートのタイトル

東京瓦斯(9531)『今期利益予想を前回から増額。ガス原料費や卸電力市場からの電力調達コストの低減などを見込む』(配信日24年2月15日)

関西電力(9503)『当研究所は今期経常利益予想を据え置く。来期は大幅減益を見込む 』(配信日24年2月29日)

中部電力(9502)『当研究所は今期経常利益予想を据え置く。来期以降は減益を見込む』(配信日24年2月29日)

東京電力ホールディングス(9501)『当研究所は今期経常利益予想を据え置く。来期は反動減などで大幅減益を予想』(配信日24年3月1日)

INPEX(1605)『今期純利益は増益へ。来以降も高水準の利益が継続する見通し』(配信日24年3月6日)

主な講演・番組出演

ラジオ日経「マーケットプレス」に定期出演

更新日(2024年4月)