analyst profile建設・不動産・住宅・住設セクター担当
細貝 広孝調査部長
プロフィール
1992年、QUICKに入社。セルサイド・バイサイド向け営業、QUICKのオリジナルコンテンツである「QUICKデリバティブズコメント」プロジェクトの立ち上げ・運営に携わった後、2003年にQBR(現QUICK企業価値研究所)に出向してアナリスト業務に従事。食品セクター、紙パセクターを担当し、現在は建設・不動産を中心としたセクターを担当。訪問取材に加え、建設現場や住宅・マンション販売の現場、工場などに赴き、「現場の声」を聞き、「現場の温度」を感じながら企業分析・レポート作成に活かしている。20年より出演しているテレビ東京「モーニングサテライト」の「深読みリサーチ」コーナーでは不定期ながら準レギュラー的存在。
日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)
担当業種・カバー銘柄
建設:大成建(1801)、大林組(1802)、清水建(1803)、鹿島(1812)、戸田建(1860)
不動産:三井不(8801)、菱地所(8802)、住友不(8830)
住宅:積水ハ(1928)
住設:TOTO(5332)
最近の主なレポートのタイトル
積水ハ(1928)『国際事業の見通しを引き上げ、中期的な予想を増額修正』(配信日22年10月11日)
菱地所(8802)『1Qの大幅営業増益は想定内。通期の営業2%増益予想を据え置き』(配信日22年8月9日)
三井不(8801)『今期は営業17%増益を予想。中期的には回復基調から成長局面に回帰へ』(配信日21年6月8日)
鹿島(1812)『中期的に緩やかな営業増益基調を見込む予想を維持』(配信日22年8月15日)
投資情報ウィークリー『新型コロナの収束に伴う経済活動の再開などで底堅い展開が継続か』(配信日22年10月7日)
主な講演・番組出演
テレビ東京「モーニングサテライト」に不定期出演(20年4月、6月、7月、9月、11月、21年1月、2月、4月)
ラジオ日経「マーケットプレス」に定期出演
関連サイト
アナリストの眼for Biz
“フットワークを軽くして「現場を見る・現場を感じる」のが身上です”
更新日(2022年10月)